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マーケティング

チャージ

しばらく間が空いてしまいました。何をやっていたか・・・次へのチャージと準備です。

社会環境と状況が大きく変わったことで、ビジネスをやっている誰しも変わらざるを得ない状態になりました。

それは、モノを販売していても、サービスを提供していても、どこで販売していても、イヤでもこの変化に対応しなければ、継続できないと言っても過言ではないと思います。

ネット消費が順調だと言っても、どこでも順調なわけではありません。

順調に至るまでに、サイトを整えていたり、使いやすい、買いやすいユーザビリティを工夫したり、キャッシュレス決裁に対応していたり、更に、顧客を飽きさせないニュースやプロモーションを継続していく等、日ごろから準備を行い適応していなければ、順調という状態を続けていくことは出来ません。

その準備を行うために、必要なことが【チャージ】だと考えています。

言葉を私なりに定義しますと、準備は、既に目標や目的が決まっていて、そのために進めることであり、料理をつくる場合の、下ごしらえ。何の料理をつくるか決まらないのに、玉ねぎは刻みませんし、卵も割らないはずです。

ここで言うチャージは、目標や目的を決めるために行うこと。

情報収集かもしれませんし、カラダのストレッチかもしれませんし、気分転換など、人によって異なると思います。

更に、チャージは長期と短期があるように感じています。

今回、私の場合は、長期なチャージを行いました。

ビジネスを大きく変化させるためには、情報収集も、新たな学びも、自分のアタマとカラダの変化も、必要だったからです。

どちらかと言えば、リセットに近かったものと思います。

このような状況は、数年に一度やってきます。

開業して23年が過ぎましたが、その間には看板(会社名)は変えてはいないものの、業務内容は、数年ごとに変わってきました。

スタート時には、会計的なサービスが中心で・・・その後は店舗系のコンサルや新規出店のプロデュース、そして広告やプロモーションの制作と企画等を行いつつ、ホームページ制作やネット広告やウェブツールを、コンサルティングに取り入れてきました。

これからは、ますますウェブを中心としたマーケティング戦略が必要とされ、それにともない、各媒体やメディア毎のマーケティング施策(企画や広告、プロモーション)に取り組む必要があります。

そのためのチャージと準備を行いました。

クライアント様優先で、様々な取り組みを行っていきますが、自社も適応していきます。

チャージと準備に、それなりの時間を要しましたが、80%以上をチャージして、60%の準備は出来ました。これで、スタートします。

後は、取り組みながら変更や調整になるので、平均すると70%スタートです。

来年のための【チャージ】は、今だから必要だと思います。

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