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ビジネスで必要なスキルの中で、特に重要なコピーライティング。
商品を説明する上でも、機能を説明する上でも、顧客にメリットを伝える上でも、とにかく言語化しないことには伝わらない。
広告のヘッドライン、ダイレクトメールの最初の一文など、特に重要。
どうすれば書けるようになるか・・・きっと質より量だと思います。
闇雲に書いて上手くなるのか、伝わるのかということが、これもわからない。
最終的には、「センス」なのか?と、アタマを抱えてしまうと書けなくなります。
私が、コピーライティングをする時に大事にしていること。
それは、「誰に書いているのか」
相手(誰)が、どんなことを考えるだろう
なぜ、必要だとか、欲しいと思ったんだろう
何を期待しているんだろう
どうなりたいんだろう
何が気になるだろう
と、アタマの中、ココロや気持ち、感情、カラダの状態を想像します。
そして、一番気になることは、何だろう?
誰でも、自分のことが一番気になるのは、間違いないから、そこのところに届くようなコピーが書けると一番いいと思っています。
例えば、コーヒーが欲しいと思った時。
自分が売っているコーヒーと、相手が望むコーヒーが違っていては、コピーは効きません。
よく言われるのは、お客様からの声、評価、どう言われているかという部分にいいコピーが隠れていると。
オーガニック? 焙煎? 産地? 生産者との関係?
やや甘い香りでホッとするコーヒー、と言われているとします。
このコーヒーを飲みたい人は、どんなことを考えて、どういう基準でコーヒーを選び、今は、どんなコーヒーを飲んでいるだろう・・・。
忙しい人かもしれない。
苦いのはNGかもしれない。
飲みやすい方が好きかもしれない。
と、いろいろと考えられます。
こうやって、コピーライティングを届ける「誰」を想像する。
もっと、いい方法があるかもしれないし、いいコツがあるかもしれません。
誰を想像して、書いてみてください。
あなたのビジネスを必要とする、「誰」は、きっといます。