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ホームページは、戦略があり目的のために作成されています。
目的が何なのか・・・ここが最も大事な部分です。
☑問い合わせを増やしたい
☑購入を増やしたい
中小ビジネスでは、この2大目的が軸になっていると思います。
ホームページの種別は、大きく2つ。
- 公式サイトと呼ばれるような総合的なホームページと、
- 広告用に作成するランディングページ。
ともに、上記の目的が必ずあると思います。
公式サイトで、問い合わせを得るためには、大事なことはアクセス導線が設計されていること。
検索エンジンからのアクセスを見込みたいのであれば、検索上位に表示されることが必要になるので、
SEO対策を考慮することになります。
ですから、検索キーワードが重要です。
最近でも、ホームページのリニューアルのご相談を受けますが、事実上、キーワードが設定されていないページもあります。
検索されないキーワードを設定していても、アクセスはありません。
つまり、公式サイトで問い合わせや購入を増やしたいのであれば、検索キーワードをリサーチし、設定することが重要です。
他のサイトやSNSからのアクセスが望める場合には、そこがアクセス導線ですので、必ずしもキーワードは必要ありません。
このアクセス導線を考えていない場合には、アクセスも増えなければ目的も見込めないとなります。
広告用のランディングページは、広告を行うことから目的が明確です。
公式サイトで、思うようにアクセスが増えないとか、目的が見込めなければ広告を検討すべきということです。
つまり、理想のホームページは、アクセス導線が必須。
それから、様々な企画や施策、それにともなうノウハウやテクニックを駆使して、目的を達成するということです。
ホームページには、機能と役割があり万能なページは稀有になります。
だからこそ、根本的なWeb戦略に基づいて、作成・運用することでそれぞれの役割と機能のホームページが活用されていくことになります。
公式ホームページと広告用ページの使い分けをすることで、目的のために、何が必要で、何を行うべきかが自ずと決まります。
更に、公式サイトも広告用ページも、分析・検証が必要です。
どのような検索語句から、アクセスがあったのか。
どのページを見て、お申込みや購入に至ったか。
ホームページは、PDCAを実行することで、理想のホームページに近づきます。