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経営戦略

売れるための戦略的情報収集法3つのポイント

売れるヒント、売れるアイデア、売れるプロモーションなど等、売れるためには、考えることと具現化することが必要です。

とにかく情報が多過ぎることから、インプットしようと思えば大量のインプットが可能な時代。

しかし、そんなにアタマには入りません。

売れるためという目的のためには、当然ながら取捨選択が必要。

3つのポイントをお伝えします。

  1. 同業者情報
    最も重要な情報です。
    自社が川上にいれば、川下から。
    川下にいれば、川上から。
    Webでも、人でも、ここは最重要です。
    同業者情報が重要なのは、マネすれば売れる可能性大だから。
    〇〇が売れている。
    〇〇で、集客している。
    〇〇が、上手くいっている。
    最新情報を仕入れるルートや方法を持つべきです。
    ちなみに、弊社もルートも人も確保しています。
    コンサルティングとWeb業界は、最新情報が命ですから。
  2. 異業種のトレンドやブーム
    対象顧客層に売れているモノやウケているサービスや場所。
    流行りの言葉(トレンドワード)や映画や話題のアニメやマンガ。
    SNSは、要チェックは当たり前です。
    話題になるCMなど等。
    ここには、大きなヒントが落ちています。
    例えば、高齢者対象のビジネスであれば、要チェックのCMと言えば・・・
    「夢グループ」さん。
    細かい説明はしませんが、100億企業なのですから、売れています。
    話題性もあります。
    このような部分を理解する努力が必要です。
  3. 同業大手と同業競合先の広告
    同業大手企業の広告は、要チェックです。
    売りたい(新商品)か、売れ続けている(ヒット)でないと広告していません。

TVCMもWeb広告も同じです。

どのような広告なのか、どのようなコピーを使っているか。

どのようなクリエイティブ(画像や動画)なのか。

ここにも、ヒントが満載です。

更に、同業競合先で継続的に広告しているということは、上手くいっている可能性が大。

自社と比較することで、不足していることや補完しなければならないこと、多くのヒントがあります。

売れるためには、アウトプットが必要です。

SNSのコンテンツにしても、プロモーションの企画も同じです。

インプットしていないと、ただの思いつきで失敗しますし、滑ります。

知っておいて、マネる。

知った上で、取り組む。

あまりに当たり前なのですが、通常業務に忙殺されていては、情報収集が不足し、場当たり的になりがちです。

情報収集のルーティンを構築すれば、結果も違ってきます。

売れる感覚・・・わかるようになります。

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