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Webマーケティングを行う上で、重要なマーケットサイズ。
要は、対象としているキーワードは、どんなキーワードがあるか、どれぐらいの数なのか。
検索エンジン(グーグル・ヤフー)月間検索数だけではなく、SEOの難易度やSNSで使われる#(ハッシュタグ)をチェック。
月間検索数を把握するには、グーグルキーワードプランナー。
又は、有料のキーワードツールで。
オススメは、グーグルのキーワードプランナーです。
但し、広告配信しないと数も単価も詳細がわからないですが、有料ツールよりも、情報精度は高いと思います。
ローカルビジネス(地域密着型)でも、自分の商圏で確認出来ます。
SEO難易度は、SEOツールで。
いろいろなツールがあるので、お試しを。
SEO難易度チェックツールで検索すると、いくつもあります。
難易度が高ければ、自然検索流入が多くは見込めません。
#(ハッシュタグ)は、それぞれの媒体で検索するとわかります。
上記をチェックすると、少ない・多いを判断する必要があります。
そこで知っておくべきことが、コンバージョンレート。
ECサイトでは、2%が目標と言われます。
全業種平均では、目標5%とも言われています。
これから、Webマーケティングが成立するかを計算。
コンバージョンレートが2%であれば、50アクセスで1コンバージョン。
月間検索数で、1,000アクセスで、20コンバージョン。
20のコンバージョンは、ECであれば購入で完了かもしれませんが、通販であれば、フロントエンドが売れただけで、バックエンドへの購買率やリピート率がどれぐらいかで、ビジネスが成立するかどうか異なります。
つまり、Webマーケティングの第一歩は、マーケットサイズを知ることから始まります。
どうも上手くいかないなと感じていれば、要チェックです。