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ウィンドウズの更新が増えたり、グーグルのアップデートが行われたり・・・。
日常的になっている、検索エンジンやSNSの使用変更があります。
アナリティクスの画面は、何の告知もなく変わります。
無料で使っているので、仕方ないですよね。
グーグル広告の画面や仕様も、ほぼ予告もなく変わります。
広告配信機能の変更は、違いますが。
さて、最近の変更で気になると言えば・・・You Tubeです。
動画公開をされたことがある方はわかるのですが、「共有」という手順で、各SNSやブログが並ぶところがあります。
フェイスブックやツイッター、インスタグラムはもちろんです。
ここの共有部分のラインナップが大変更となっています。
国内媒体で言えば、楽天ブログ、アメーバブログが、消えました。
国外媒体は、カカオトークが入りました。
ピンタレストは、一度ハズれていたのですが、今回戻っています。
何が起きたのか?・・・理由はわかるはずもありませんが、楽天とアメーバは、You Tube的には、不要と判断したと思われます。
少なくとも、今回新しく加わった媒体の方が優先されたのが事実です。
このような動きの背景を読み解くよりも、対応が先です。
もし、You Tubeに注力しているなら、実際に You Tubeが主力媒体であれば、楽天ブログやアメーバブログは乗り換えというよりも、他の媒体を主軸に変更する方向を模索することになります。
ただし、入れ替わりがあったのですから、再度の入れ替わりで復活ということもあり得ます。
今回のYou Tubeの変更は、他媒体の影響力を推し測ったものと思われますので、ハズれるはずのない、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターは、今後、世界的にも重要な位置は変わらないということだと思います。
このような話は、中小企業には関係のないことのようですが、違います。
知らないと、SNS戦略で痛手を被ります。
どの媒体に、どのように注力し、どう戦略構築していくか・・・。
今までは、OS(ウィンドウズ等)や検索エンジン(グーグル等)の変更やアップデートに対応してきたのですが、今後はSNSも同様です。
ご存じと思いますが、グーグルのアップデートも次々と要求事項が増えています。
モバイルファーストインデックス、E-A-T、構造化・・・当たり前です。
実は、このようなブログも同じであり、SEO機能に必要なカテゴリ設定、タグ、記事抜粋(140文字:TWと同じ文字数)、関連記事設定など、本来であればもっと詳細な設定を行う必要があるということです。
(自分は手抜きで・・・、本当はNGですから反省し、本記事から対応です。)
ホームページのリニューアル、LPのリニューアルやABテストもいいのですが、集客の入口として重要な、様々なプラットフォームの入口を細かく整理して準備することで、今後のマーケティングに影響を及ぼすものと思います。
大企業さんでも、出来ているか出来ていないか・・・。
ましてや、中小企業で対応が出来ているとしたら・・・・抜きんで出れる可能性大。
是非、検索エンジンやSNS、自社の仕様や対応をチェックしてみてください。