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WEBマーケティング

テスト広告予算の必要性

新年度がスタートし、新たなプロモーションや施策が動いているかと思います。

予算を設定して、効果の是非を決めて・・・と、準備されます。
そして、いよいよWeb・SNS広告が配信となります。

広告配信される際には、効果測定タグの設定や、オーディエンス設定や顧客リストによる類似オーディエンス等、各種設定があります。

もちろん、いろいろと考えて、広告コピーもクリエイティブ(画像・動画)も制作された上での広告です。

しかし・・・、上手くいかない場合もあります。
むしろ、チューニングが合うまでは、時間がかかります。

そうなると、効果が出始める、効果がないと判断するというまでのチューニングや確認の日数や時間は、テストです。

もちろん、ABテストも忘れずに。

ところが、慣れていないと、ここで諦めてしまいます。
本来であれば、もう少し頑張れば・・・上手く配信され効果があったということは、多々あるのです。

クライアントさんのB2Bのグーグル広告。

最初は、テストですから、キーワードも多く入れて様子を見ました。
広告グループも、複数を設定して、テストとしました。

効果が出るまで、約1ケ月。キーワードを精査し、広告コピーを変更し・・・、今では費用対効果OK。

むしろ、コンバージョン単価が、想定よりも低く獲得できたことから、配信量を増やすかという検討に入っています。

中小ビジネスに最適なWeb広告、今ではハードルは高くありません。
各種設定も、自動化されつつあります。
しかも、AIの精度は、加速度的に上がっています。

Web広告、検討されてチャレンジしていただきたいと思います。

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