売上アップ・WEB集客のビジネスパートナー
Web戦略とは、端的に言えばホームページやSNSにアクセスしてもらい(集客)、
コンバージョン(目標:購入・申込み)を獲得すること。
大きなハードルは、2つ。
- アクセスしてもらう(集客)
- コンバージョンを獲得する(購入・申込み)
アクセスしてもらう方法は、いくつもありますが、
自発的に出来ることは、
- SEO対策(検索エンジン上位表示)
- SNS投稿(投稿・ハッシュタグ、記事や動画公開の工夫など)
- VSEO対策(YouTube検索上位表示)
- MEO対策(店舗型ビジネス/ レビューや投稿)
- Web広告(検索エンジン・SNS等)
どれが適切かというのは、目的や目標で異なります。
又、SEO対策は、上位表示させたいキーワードの難易度が高ければほぼ不可能ということもあります。
SNS投稿も、全力で取り組んでも、ダメな場合もあります。
自分のビジネスにおいて、どの方法が最適かどうかを見極めることが出来なければ、徒労に終わってしまいます。
しかも、全部やろうと思っても、リソース(時間と労力、費用)がかかりますので、中小ビジネスでは難しいのが現実です。
オススメは、逆順です。
Web広告 → MEO → VSEO → SNS → SEO
と、取り組むことで、結果は早く得られて、修正も早く出来ます。
次の、コンバージョン(購入・申込み)の獲得については、3つのポイントがあります。
- 企画・コンテンツ
投稿や記事、動画は、コンテンツの企画次第となります。
むやみにアクセス数が増えても、コンバージョンしないこともあります。
ターゲットや目的を明確にしたコンテンツが必要です。
Web広告では、
セールやキャンペーンで反応する場合もあれば、反応しない場合もあります。
ビジネスに応じて、フロントエンドを設定するわけですが、企画がダメな場合には、広告も反応しませんし、コンバージョンも獲得出来ません。 - 投稿や記事、着地ページ(ランディングページ)の内容
企画と似ていますが、デザインやテイストも含みます。
ターゲットから好まれるデザインやテイスト、コピーが必要です。 - 着地ページのわかりやすさ(ユーザビリティ)
CTA (Call to Action):購入や申込みまでの導線設計のことです。
わかりにくければ、コンバージョンには至りません。
Web戦略を検討する上では、上記は基本的に抑えておくポイントです。
更に、必ず【競合先】が存在するはずですので、要チェックです。
ご自分のビジネスの独自化や差別化、ターゲットの明確化は、当然です。
面倒に感じるかもしれませんが、地味に地道に取り組むことで、Web戦略は確実に成果につながります。
上記の基本を抑えた上で、注力する部分を決めることや訴求ポイントを明確にすることで、Web戦略の効果が拡大します。
来年に向けた取り組みを検討するには、いいタイミングです。